テンポ・ピッチ調整可能な再生ソフト
for Windows
Pitch Switchの販売は2024年4月8日で終了いたしました。
ユーザーサポートにつきましては現時点では継続しております。ユーザーサポート終了時期については決まり次第本ページでアナウンスいたします。
(本製品は Windows 11 対応の予定はございません。)
ピッチとテンポを自由自在に
様々なサウンドファイルに対応しピッチを保ったままテンポを変えたり、
異なるキーでスピードを保ちつつ再生したりといった調整が行える
ソフトウェアです。
楽器の反復練習や、採譜に最適!
Pitch Switchは素早く簡単に、サウンドファイルのピッチやテンポを変更する事ができます。
お気に入りの音楽を読み込み、「ピッチ」、「テンポ」スライダーを調整するだけで好みのスピードと音程で再生、保存する事ができます。
英語学習や、会議録音の議事録作成にも最適!
声のトーン(高さ)はそのままに、スロー再生を行う事ができる為、英会話の聞き取りや、講義の復習、会議の後の議事録作成にオススメです。
Pitch SwitchはWindows版とMac OS版の二種類からお選び頂けます。
Pitch Switchの特長
Pitch Switchは次のような特長的な機能があります。
キー調整
Pitch Switchはサウンドファイルの再生速度を保ったままキーの変更が可能です。
最大1オクターブ(半音で12音単位)での上げ下げに対応。
テンポ調整
ピッチを保ったまま、サウンドファイルの再生速度の上げ下げが可能です。楽器の練習を行う際に、始めはゆっくりのテンポから練習し、徐々にテンポをオリジナルに近づけていく練習方法が一般的です。
テンポは50%から150%の範囲で指定できます。
カラオケモード
Pitch Switchはフェイズエリミネーションという技術で一般的な楽曲であればボーカル部分を自動的に取り除きます。お持ちの楽曲を使ってカラオケ用のファイルを作成する事ができます。
フェイズエリミネーションという技術は左右のチャンネルにボーカル部分がレコーディングされている楽曲に対して有効です。
ポップス等のジャンルでは、両方のチャンネルでクリアにレコーディングされている傾向があります。
様々なサウンドファイルに対応
CDの直接読み込みや、flac形式にも対応!
多くのサウンドファイルに読み込み、書き出しに対応しています。
Pitch Switchで編集した内容は保存してiPodやMP3プレーヤー、CDに入れて持ち運べます。
読み込み対応フォーマット
mp3 / wma / wav / aiff / cda / m4a / mp4 / aac / flac / ogg / CD-Gのzipファイル
書き出し対応フォーマット
mp3 / wma / wav / aiff / m4a / aac / flac / ogg / CD-Gのzipファイル
その他機能
用途に応じてループ再生やイコライザ、複数ファイルの一括変換など細かな設定も可能です。
再生範囲の指定
開始位置と終了位置を設定する事で指定した範囲の再生を行います。特定の範囲のみの採譜や、楽器練習を行う場合に便利です。
ループ再生
ループ再生を行います。再生範囲の指定を行うと、特定の箇所をループ再生します。
難しいフレーズや速い曲を練習する際に、テンポを落として、特定の範囲のみ練習する事で効率的な技術の習得ができます。
BPM自動検出
テンポが一定でビートがクリアな楽曲の場合には、画面右下にテンポを示すBPM値が表示されます。
複数ファイル一括変換
「複数ファイル変換」機能では、複数ファイルの変換(バッチ処理)をウィザード形式で一括で行う事ができます。
イコライザー
特定の周波数帯域の音量を調整する事ができます。
例えば高音域や低音域の楽器のボリュームが弱く聴き取りにくい場合などに使用します。
バランス
左右のチャンネルのバランスを調整します。
導入ケース
楽器の技術練習
動作環境
個人利用に限り2台のPCにインストール頂けます。
購入後のサポートはメールサポートのみとなります。
以下の環境以外はサポート対象外となります。
Windows 8、Windows 8.1、Windows 10
32-bit / 64-bit 対応
1GB RAM
1GBのHDD空き容量
※Windowsのアカウント名が全角の場合には、一部正常に動作しません。アカウント名が半角である事を事前にご確認ください。
体験版と製品版の違い
体験版は、楽曲の冒頭から45秒までの再生時間制限と保存不可の制限があります。
体験版はサポート対象外となります。
製品版は上記制限なくご利用頂く事ができ、メールによるサポートを受ける事ができます。